PETとはポジトロンエミッショントモグラフィーの略で、がん健診における最先端の医療機器です。がん細胞は正常な細胞よりも盛んに分裂を行うため、グルコース(糖分)がたくさん必要とされます。そのためにグルコースに似た18F-FDGという薬を注射すると、その薬ががん病巣に集積するので、PET装置で撮影することにより、がんがどこにあるのかが特定できるのです。この検査により、全身のがんスクリーニング検査が可能となりました。PET-CTではCT装置を併用することでさらに詳細に分析できるので、より正確な診断が可能になります。
PET-CT(16列)
Discovery ST(GE製)
わずか2〜3時間で正確な全身のがん診断が可能です。
PET-CT検査に用いる疑似ブドウ糖検査薬(FDG)は、目印として放射線を用いますが、副作用の心配もなく、放射線の被ばくについても精査レベルで約10mSv以下です。従来のPET検査と比較しても、ほぼ同等の線量でPET-CT画像を得ることが出来ます。ただし、被ばく線量が少ないといっても、妊産婦や授乳中の放射線検査は極力避けるべきなので、検査前には妊娠の可能性がないことを確認してください。
PET-CT検査はがんの診断にとって画期的な検査方法ですが、完璧ではありません。臓器や部位によっては発見が難しいがんもあることをご理解ください。
発見されやすい
「がん」
肺がん・大腸がん・食道がん・膵臓がん
甲状腺がん・乳がん・子宮がん・卵巣がん
悪性リンパ腫・悪性黒色腫 など
発見が難しい
「がん」
早期胃がん・前立腺がん・腎臓がん など
(超音波検査や内視鏡検査との併用が推奨されます。)
※なお、血糖値の高い方は検査が受けられないことがあります。
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