身近なところから運動習慣を
     身につけよう


糖尿病の診断基準について
  従来の糖尿病診断基準:  
  1) 朝食前の血糖値:
   140mg/dl以上:糖尿病
   140未満110以上:糖尿病か境界型(境界型:正常と糖尿病の間)
   110未満:糖尿病か境界型か正常
  2) 75gブドー糖負荷試験:
   2時問値が200mg/dl以上:糖尿病
   朝食前110未満、かつ1時間値160未満、かつ2時間値120未満:正常
   正常でもなく糖尿病でもない:境界型
新しい糖尿病診断基準:
  1) 朝食前の血糖値:
   126mg/dl以上:糖尿病型
   126未満 110以上:糖尿病型か境界型
   110未満:糖尿病型か境界型か正常
  2) 75gブドー糖負荷試験:
   2時間値が200mg/dl以上:糖尿病型
   朝食前110未満、かつ2時聞値140未満:正常
   正常でもなく糖尿病型でもない:境界型
  3) 随時血糖値:
   200mg/dl以上:糖尿病型
  4) 糖尿病型が糖尿病と診断される条件:(糖尿病型に下記いずれかが加われば
    糖尿病と診断される。)
    i) ヘモグロビンA1cが6.5%以上。
    ii) 口渇、多飲、多尿、体重減少などの糖尿病症状を有する。
    iii) 糖尿病性網膜症が存在する。
    C) 別の日に行なった検査でも糖尿病型を示す。
    V) 過去に上記i-Cを示したことがある。
   一回の検査で必ずしも診断出来るとは言えなくなりました。一方、従来の基準で境界型で  
   あった方で、糖負荷試験2時間値120以上140未満であった方は、新基準では正常と   
   なります。この点、従来日本の方が厳しかった基準がアメリカ並みになりました。  
   まだ検査を受けておられない方は、先ずは朝食前血糖値を。