肝 機 能 検 査


肝炎はウイルス性と非ウイルス性に大別されます。
      
      
ウイルス性には、A型,B型,C型,C型以外の非A 
非B(F型?)があり、 非ウイルス性には,
アルコール性、脂肪肝によるもの、薬物性など
があります。
A型肝炎 或る地域に爆発的に流行を見ることもありますが、
一過性であり(急性)、決して慢性化はしません。
  
B型肝炎


C型肝炎
共に恐ろしい肝炎で、慢性化し、肝硬変を経て、
やがて肝癌となる場合もあります。
C型肝炎は国の難病指定を受けております。
勿論その経過には長短があり、長いものでは
数10年に及びます。
発症しないまま10数年経過し、一時的に発病
するも再び鎮静化し、長い一生を閉じるもの
もあります。
現在では、インターフェロンが特効薬とされています。
  これらは何れも原因がはっきりしているので、
  予防し得ますが 一寸した油断が禁物なので 
  注意が肝要です。             
      
アルコール

性肝炎等
これに反し、軽視されがちなものに、アルコ
ール性肝炎を始めとする一群があります。
適度な飲酒自体はよいのですが、度を過して
泥酔が続くと、肝臓に負担がかかり、ひいて
は脂肪肝となり易いのです。
酒が飲めなくなる様なら要注意です。
薬物性肝炎 また薬の副作用で意外に多いのがGOT・
GPTなどの上昇です。定期的に肝機能
検査を受けることが大切です。