インフルエンザはインフルエンザウイルスに感染することによって起る病気です。
感染経路としては、感染した人の咳やくしゃみなどのしぶき(飛まつ)を吸い込むことによる飛まつ感染や、患者様と接触したり、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる接触感染が知られています。
主な症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感、のどの痛み、咳、鼻水などですが、普通の風邪に比べて全身症状が強く、重症化することがあります。
抵抗力や免疫力の弱い乳幼児や高齢者、慢性疾患をお持ちの方は特に注意が必要です。
予防と対策としては、外出後は石鹸による手洗の実行、部屋の湿度を適度に保持し時々換気も行う、十分な休養とバランスの良い食事、なるべく人混みや繁華街への外出を避ける、などが有効と考えられています。
インフルエンザワクチン(予防接種)は、感染後に発症する可能性を低減させる効果と、重症化防止に有効と報告されていますが、その効果が現れるまでに接種後2週間ほどかかります。そのため、流行前に接種をお受けいただくようにお勧めします。予防接種の効果はその後約5ヶ月間続くといわれています。
また、ご加入の健康保険組合様などとのご契約により健康保険の確認が必要な場合がございます。
マイナ保険証か資格確認書をご持参ください。受診券や利用券などが必要な場合もありますので予めご加入の健康保険組合様などにご確認ください。
当院での予防接種に際しましては、予め予診票に記載してご来院いただきますと接種までの待ち時間短縮につながります。
初めに下記のインフルエンザ予防接種についての「説明文書」をご一読いただき内容をご確認の上、「インフルエンザ予防接種予診(問診)票」のダウンロードをお願いします。
上記説明文書をご確認いただいた方のみ予診票をダウンロードしてください。
予診票(英文・English)のダウンロードはこちら(PDF)
| 予約電話番号 | 予約受付時間 | |
|---|---|---|
| 東都クリニック | 準備中 | |
| 霞が関ビル診療所 | 03-3581-6031 | 平日 9:00~11:00 / 14:30~16:30 |
※ ご予約の際は、「ご加入の健康保険組合名」「事業所名」「氏名」「生年月日」「保険証の記号・番号」「日中のご連絡先」をお伝えください。
※ インフルエンザワクチンの入荷状況により、接種日のご変更をお願いする場合がありますので、あらかじめご了承いただけますようお願い申し上げます。
| 2026-2027シーズン | |
|---|---|
| A型株 | A/スイス/6849/2025(IVR-278)(H1N1) |
| A/ミシガン/105/2025(SAN-049A)(H3N2) | |
| B型株 | B/東京/EIS13-175/2025(ビクトリア系統) |
皮下注射で接種します。成人においては1回接種です。
予約電話でお問合せください。(お持ちの健康保険証によっては費用補助がある場合があります)
ワクチンによる有効な免疫の持続期間は5ヶ月程度ですので1回接種の場合の接種時期としては10月から12月中旬をお勧めします。
注射部位が赤くなる、腫れる、硬くなる、熱をもつ、痛くなることがあります。
また、発熱、頭痛、倦怠感が起きることもあります。非常にまれですが、次のような副反応が起こることもあります。
ショック、アナフィラキシー、けいれん、運動障害、意識障害、両手足のしびれ、歩行障害、肝機能障害、黄疸、喘息発作、血小板減少、血管炎、間質性肺炎、皮膚粘膜眼症候群、急性汎発性発疹性膿疱症、ネフローゼ症候群などです。
更に卵アレルギーのある方は強い副反応を生じる可能性がありますので必ず医師にお申し出ください。
なお、副反応による健康被害が生じた場合には、救済措置として、健康被害を受けたご本人様またはご家族様が「医薬品医療機器総合機構法」に基づいて手続を行うことが出来ます。
頭痛、発熱、腹痛、下痢、吐き気、動悸息切れなどのほか、過労、過度の睡眠不足、二日酔いなど、予防接種当日の体調が不良の場合、予防接種は受けられません。
予防接種後は飲酒、運動、過労は禁物です。また、入浴は可能です。
1.インフルエンザワクチンを受けたあと30分間は、急な副反応が起きることがあります。
施設内(接種を行った建物)にいるなどして、様子を観察し医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう
2.接種当日の入浴は差し支えありませんが、長風呂は避けて注射した部位をこすることはやめましょう
3.接種当日は、接種部位を清潔に保ち、いつもどおりの生活をしましょう。激しい運動や大量の飲酒は避けましょう
4.万一、高熱やけいれん等の異常な症状が出た場合は速やかに医師の診察を受けてください
1.明らかな発熱のある人(37.5度を超える人)
2.重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
3.過去にインフルエンザワクチンの接種を受けてアナフィラキシーを起こしたことがある人。なお、他の医薬品投与を受けてアナフィラキシーを起こした人は接種を受ける前に、医師にその旨を伝えて判断を仰いでください
4.その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人
※ 医師との相談によっては予防接種を受けられない場合があります。
1.心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気などの人
2.発育が遅く、医師、保健師の指導を受けている人 (お子様の場合のみ)
3.カゼなどのひきはじめと思われる人
4.予防接種を受けたときに、2日以内に発熱、発疹、蕁麻疹などのアレルギーを疑う異常がみられた人
5.薬の投与又は食事(鶏卵、鶏肉など)で皮膚に発疹が出たり体に異常をきたしたことのある人
6.今までにけいれんを起こしたことがある人
7.過去に本人や近親者で検査によって免疫状態の異常を指摘されたことのある人
8.気管支喘息などの呼吸器系の病気がある人
9.予防接種(インフルエンザ以外も含む)を4週間以内に接種している人(予防接種の種類によっては接種が出来ない場合があります)
10.妊娠中あるいは妊娠の疑いがある人